「百聞は一見に如かず」です
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
以前のブログで、位相差顕微鏡の導入を報告致しましたが、今では当院での歯周病治療に欠かせないツールになっております。
「百聞は一見に如かず」
プラークを採取して、この顕微鏡で観察してみると、プラークが細菌の塊であることが一目瞭然。
見た方の多くがビックリされます。
「虫歯や歯周病予防にプラークコントロールはとても重要です」 と言われても、いまいちピンとこなかった人もいると思いますが、このようにモニターで見てみると、その意味するところがよくわかります。
プラークの実態を見て、少しでも口腔内への意識が高まれば何よりです。
この位相差顕微鏡は、プラークコントロールに対するモチベーションアップ ・歯周病のリスク判定や治療経過など、様々な事に活用できます。
治療だけでなく、予防(メインテナンス)に益々力をいれていくために、当院には欠かせない機器だと思います。
カテゴリー:診療機器 投稿日:2011年6月11日