診療を支える機器
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医インプラント認証医、たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
最近、カールツァイスのルーペ(拡大鏡)をもう1つ購入しました。
開業当初から私が使用しているカールツァイスのルーペは倍率4.5倍。
今回購入したルーペは4.3倍ですので、若干倍率は下がりますが、その分視野が広がります。
他社のルーペより費用のかかるカールツァイス製をなぜ愛用するかというと、やはりレンズが素晴らしく、
このぐらいの高倍率になると通常は視野が暗くなるのですが、カールツァイスのものは明るくて鮮明な像が得られるからです。
以前は1つのルーペを私と優花先生で使用していたので、取り合いになることがありましたが、
これで2人がいつでも使用できる状態になりました。
新しいモデルだけあって、私のルーペよりも軽いので、優花先生も使いやすいとのこと。
これから活躍間違いなしですね。
非常勤Drの山中先生も、最近キーラー社のルーペを購入したようで、先日の診療でも使用していました。
私も見せてもらいましたが、素晴らしいルーペでした。
拡大下では見る世界が変わり、診療のクオリティーは格段に上がります。
ですから、一度使用したら手放せない診療機器のひとつです。
当院では、Drだけでなく歯科衛生士も拡大下で診療を行い、高いレベルでの診療を目指しております。
カテゴリー:診療機器 投稿日:2012年6月15日