最新鋭の歯科用CTを導入しました。
たけのうち歯科クリニックでは、従来のレントゲン写真による2次元での診断に加え、3次元(立体的)画像による診断を可能にするため、最新の歯科用CT (モリタ社製 Veraviewepocs 3Df) を導入致しました。
通常のレントゲンでは一定の方向からの画像しか得られませんが、この歯科用CTを用いることで、様々な方向からの断層画像を得ることができます。
CT撮影が必須である、インプラントの術前診査だけでなく、
歯周病の進行状態の把握や再生治療の適応診断 ・ 根の病気の状態 ・ 親知らずの抜歯をする際の神経(下歯槽神経)との位置関係の把握など、
多角的な診査が可能になり、より精度の高い診断や治療が可能になります。
カテゴリー:お知らせ 投稿日:2014年10月25日