GW
石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医・歯周病指導医、インプラント専修医、医療法人社団 竹和会 たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。
GWは、私の母も加えて家族で千葉に行ってきました。
初日は、“北総の小江戸”と呼ばれる佐原を少し観光。
町を流れる川には舟が浮かび、川沿いには土蔵造りの商家や町屋が軒を連ね、江戸時代にタイムスリップしたような感じです。
伊能忠敬の旧宅を見学し、町を散策した後は、うなぎ通の友人から勧められた、うなぎ割烹山田で昼食。
創業300年の老舗の鰻屋さん。
タレは濃厚で、備長炭で香ばしく焼き上げられており、味もボリュームも最高でした。本当に美味しかったです。
その後、成田山へ参拝して初日は終了。
2日目は、ホテルでテニスを1時間程してから、
飛行機の離発着を間近で見ることができる、「成田市さくらの山」と「十余三 東雲の丘(とよみ しののめのおか」へ。
初めて行きましたが、飛行機の音とその迫力に興奮しました。
あんなに大きな機体が飛ぶ姿は、やっぱりロマンがありますね。私は飛行機マニアではありませんが、不思議なものでずっと見ていても飽きません。
長男も自らビデオを持って、様々な飛行機の離着陸を撮影していました。
大分昔ですが、パイロットいいな~と思っていた時期があったので、その時の気持ちを思い出しました。
その後、千葉県最東端の銚子に行き、地球の丸く見える丘展望館や水産物卸売センターに立ち寄ってきました。
丘からは360度のパノラマの景色を見ることができ、水平線を見ていると、地球の丸さを感じることができます。
ちなみに、以前漁師の妻たちはこの丘に立ち、大漁旗を掲げて帰る船を待ち、夫の無事の帰還を祈っていたそうです。
最終日は、航空科学博物館へ。
飛行機のシュミレーター体験を申し込むため、開館時間に合わせて行ったのですが、すでに館内には行列ができており、自分達のところに順番が来た時には、その日の受付分は終了していました。
それでも何とか他の体験である「747 section41 機内ツアーガイド」を申し込むことができました。
Section41とは、ボーイング社が機首部分に付けた呼称だそうで、コクピットや前脚収納部などを含み、飛行機の中でもとても重要な部分であるそうです。
本物のボーイング747の中に入り、係の人から聞く話はどれも興味深いものばかりで、改めて飛行機の凄さを感じました。
こんな機体を操縦するパイロット、男なら一度は憧れますね。
子供のために企画した成田への旅行ですが、私が一番楽しんでいたかもしれません。(笑)
これだけ飛行機にふれて、今のところ、長男の将来の夢はパイロットのような感じです。