バスケットボール男子日本代表が熱い

石神井公園駅北口徒歩1分、歯周病専門医/指導医、インプラント専修医、医）竹和会 たけのうち歯科クリニックの竹之内です。当院は、歯周病・インプラント・審美歯科・予防歯科に積極的に取り組んでおります。

7月7日、9日とバスケットボール男子日本代表の国際試合が沖縄で行われ、本日11日と16日も行われる予定になっています。

毎試合録画して、帰宅してから試合を観たのですが、今の日本代表は本当に強いですね！

最初の3試合は、NBAプレーヤーの八村塁やオーストラリアのプロバスケットボールリーグにいる馬場雄大は合流しませんが、それでももう一人のNBAプレーヤーの渡邉雄太を中心に個々のメンバーがそれぞれの役割をしっかり果たしてプレーしており、世界の強豪国相手に素晴らしい試合を繰り広げています。

その中でも渡邉雄太のプレーは光っており、1試合を通じて観たのは初めてですが、206㎝という身長にもかかわらずクイックネスもあって、ボールハンドリングもシュートも上手い選手はなかなかいません。さすが、NBAでの本契約を勝ち取るだけのことはありますね。

バスケ用語で、coast to coastと言いますが、自らリバウンドを取って、ドリブルしながら相手選手をかわしてダンクにもっていけるような日本人選手はこれまでいなかったので、ボールを持った瞬間に次は何をしてくれるのか本当にワクワクします。ベルギー戦でのダブルクラッチも凄かったです。

ここに八村や馬場が加わってうまく機能すれば、もっと落ち着いたゲーム運びができるようになると思いますので、合流後の試合も早く観てみたいです。

オリンピックのバスケットボール予選のチケットを持っていたのですが、無観客試合になってしまい本当に残念ではありますが、テレビを通して応援したいと思います。

試合を観ていて、久しぶりに自分も「バスケがしたいです」（笑）